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 ◆ 2021 アキバテクノクラブ オープンセミナーvol.4 ◆



  

  2021年度第4回のアキバテクノクラブオープンセミナーは、株式会社アバンアソ
シエイツとの共催で、慶応義塾大学ビジネススクール准教授・小幡績氏をお招きし、
「アフターバブル 近代資本主義は延命できるか」をテーマに、この秋以降に 訪れる
だろう経済の本当の危機についてご講演いただきます。

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 コロナ禍の緊急事態宣言下でいよいよ東京オリンピックが開幕した――。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は一年半以上過ぎた今も、未だに全世界で 猛威を振るっている。このような非常事態において、感染拡大防止と社会・経済の 活動の維持に向けて、世界各国の政府は日々難しいかじ取りを強いられている。 混迷する資本主義の欧米各国。その中でも日本は、コロナ禍のオリンピック開催 で、最も揺らいでいるようにも見える。 しかし、経済学者・小幡績氏は、まったく違う見解を示す。 コロナは、経済にも社会にも大した問題ではない。世界は、経済は未曽有の好景気、 金融市場は史上最高水準を次々と更新している。日本経済も好景気であり、株式市場も最高水準にあるが、メディアも有識者も、コロナの恐怖をあおるばかりで、 人々はコロナを不必要に恐れるばかりか、本当の危機にまったく気づかずにおり、メディアのせいで、その危機が目の前に来ても、いやその危機がやってきても、それが何の危機なのか理解できない状態に陥ることになる。そして、財政危機、 財政破綻、そしてバブルの崩壊がまもなく起きることになり、その背後で、近代資 本主義の終焉が静かに進行する。これが小幡氏の昨年の著書『アフターバブル』の 主張だ。

 今回のフォーラムでは、この秋以降に訪れるだろう経済の「本当の危機」につい て、ぎりぎりのタイミングで講演頂きます。大変貴重な機会となりますので、 皆さん奮ってお申込み下さい!

 


■日 時: 8月26日(木)16:00開演(18:00終了予定) 

■方 式: 新型コロナウイルス感染防止対策実施期間中のため、
      Teamsライブイベントによるライブ配信を聴講していただきます。

■定 員: 特に制限はありませんが、お早目の申込みをお願いします。
      【8月23日〆切】

■テーマ:『アフター バブル 近代資本主義は延命できるか』

■講 師: 小幡績氏(慶応義塾大学ビジネススクール准教授)

■略 歴: 1967年生まれ。1992年3月東京大学経済学部卒業後大蔵省(現財務省)
      入省、1999年退職。2000年IMFサマーインターン。
      2001年〜03年一橋大学経済研究所専任講師。
      2001年ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)。
      2003年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス
      スクール)准教授。専門は行動ファイナンス。
      2010年〜14年まで年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)運用委員。

■著 書:『ネット株の心理学』(毎日コミュニケーションズ)、
      『リフレはヤバい』(ディスカヴァー携書)、
      『すべての経済はバブルに通じる』(光文社新書)、
      『成長戦略のまやかし』(PHP新書)、
      『ハイブリッド・バブル』(ダイヤモンド社)、
      『GPIF 世界最大の機関投資家』、
      『アフターバブル 近代資本主義は延命できるか』
      (以上、東洋経済新報社)がある。

■主催:株式会社アバンアソシエイツ・アキバテクノクラブ

▼お問い合せはアキバテクノクラブ事務局まで
     e-mail:info@akiba-sangaku.jp



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