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  第13回交流会&懇親会を開催しました


「アキバ学 序説」

夏の太陽がなかなかその本当の姿を見せてくれない中、恒例の交流会を開催しました。“秋葉原に来て1年たつけど、実際のところ秋葉原ってどんなところ?”“教えて!”の声にアドバイザーの妹尾先生が一肌脱いでくださいました。ここダイビルに秋葉原「伝家の宝刀」が集結です!写真は妹尾先生と万世橋地区町会連合会会長の小暮さんが対談形式で【秋葉原 街の歴史】について熱くお話しされているところです。
秋葉原=電気街な話

かつて、学生達の街である小川町・淡路町に部品などを扱う露天商ができました。しかし、GHQの露天商撤廃により、これらが秋葉原の高架下に逃げ込んだことが「電気街」の始まりとなったそうです。高度成長期には三種の神器で大いに栄えた家電の電気街も、10年前からは「WINDOWS95」が救世主となり、すっかりPCの街に。さらに秋葉原クロスフィールドのコンセプトであるITを前面に再開発がすすみ、現在目にする電気街はさらに新しい変貌をとげているようです。他にも興味深いお話を沢山頂きました。(写真は秋葉原電気街振興会会長の小野さん(右)と秋葉原再開発協議会会長の谷口さん)
マニアックな秋葉原

秋葉原といえば、マニアの街と言われますが、部品を買いに来たことのある方は、まさに「秋葉原マニアの真骨頂」ではないでしょうか?その高架下に軒を揃える秋葉原ならではの姿。決して“キレイ”とは言えぬその店構えからは想像も付かぬ高価な部品がディスプレイに並んでいます。きっとわかる人にはダイアモンドより輝いて見えるのでしょう。(写真は左から、ラジオセンター:山本さん、トモカ電気:知花さん、島山無線:島山さん)
アキバ通

どんな世界にもいる通な人!今回は自他ともに認める“アキバ通”であるアキバテクノクラブメンバー・サイコムインターナショナル石原さんにお話しいただきました。なかでも、「アキバグルメマップ」は会場にいるみなさんの目からウロコが!!食通も顔負けのお店、通を気取って早速知り合いに自慢しちゃおう!ってところでしょうか。
ビッグゲストも!

あのジャーナリスト立花隆さんが登場!立花さんにとって秋葉原はとても興味をそそる街だそうです。
東京大学立花隆ゼミの学生さんによるアキバテクノクラブへの取材依頼もありました。
暑気払い

穴場スポットのサプライズおつまみもそろった今回の懇親会は、まさに暑気払いの様子。写真ではわかりにくいのですが、熱気ムンムンでした。そんな勢いに負けて、梅雨明け近し!?といった賑わいでした。
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