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2006/7/27 東京大学青山・森川研究室 秋葉原ユビキタス実証実験スペースプレス発表
ここダイビル13Fに入居されている「東京大学青山・森川研究室」は総務省「ネットワーク技術の研究開発ユビキタスネットワーク制御・管理技術」(Ubilaプロジェクト)の実証実験スペースとして構築されたこの部屋です。
7/27からは一般の方々にその内容を知って頂くデモンストレーションスペースとしても運用されることになりました。
この日、プレス発表が行われ、その近未来空間に見る人全てがカメラのシャッターを興味深く押していました。
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あれ?誰かいるの?
写真のパネルは人間につけたセンサが、家にいるときにどんな行動をするかで、それを自動的に判断し、たとえば「部屋の電気をつけたらテレビが自動的に付く」といった行動パターンを記憶して制御してくれます。
誰もいなくても、誰かいるみたい。つい、話しかけてみたら、実は一人だったなんて錯覚も。
このような社会がみなさんのすぐそこまで迫っているのです。とてもワクワクします。
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