アキバテクノクラブ
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セッション会場

2008/3/12〜13  ワクワクIT@あきば2008
(会場:秋葉原コンベンションホール2F)


情報処理学会第70回全国大会サテライトイベントとして、「情報社会の未来を予感する2日間」が秋葉原コンベンションホールにて開催されました。
(主催:社団法人情報処理学会 後援:総務省・文部科学省 協力:NPO法人産学連携推進機構)
研究・開発中のプロトタイプを持ち込んだデモンストレーションや、当事者が語る開発秘話など展示やトークセッションに多くの技術者が詰めかけました。
写真は、産業技術総合研究所の「地球観測グリッドGEO-Grid」で、地球観測に関わる多種多様なデータを研究コミュニティや事業者が安全安心に利用できるIT環境を提供することで、今の地球を知ることを目指しています。

また、アキバテクノクラブアドバイザーの妹尾先生も特別セッションにて「テクノアキバを解剖する〜アキバ学、こと始め〜」と 題し講演され、アキバは知のトレンドの発信拠点になれる!といろいろなアキバの可能性について熱く語られました。

さらに、国立国会図書館館長の長尾氏による講演「情報は我らを豊にする」を秋葉原にてセカンドライフサテライト中継しました。
(クリックするとセッション会場の様子がご覧頂けます)

映像コンテンツ

デジタルコンテンツの高度利用?

産業技術総合研究所も参加する文部科学省科学技術振興調整費プロジェクトの一環にて「生活者支援のための知的コンテンツ基盤」の展示とセッションも行われました。
ここでは、たとえば結婚式や子供の運動会などいろいろな人が撮った膨大な映像コンテンツを共有し、検索できる様々な新規技術の試行が行われていました。
日常生活のイベントに従って、映像コンテンツを構造化すれば、品質の高いコンテンツの制作が簡単になり、共有と高度利用だけでなく、構造化された映像コンテンツの著作権管理等もできるとのこと。日常で使える技術開発も進んでいるのですね。
(クリックすると体系化された映像コンテンツの様子がご覧頂けます)

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