2011/9/27 　首都大学東京


日時： 2011年9月27日（火）13:00〜18:00 (交流会16:40〜）
会場：首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス
　　　　（秋葉原ダイビル12F）
　　　　〔交流会＠産学交流ゾーン 秋葉原ダイビル5F〕

■ ＴＯＫＹＯ産学公連携合同フォーラム2011
　　―これからのグリーンイノベーションを考える―

　　東京産学公ネットワーク会議（首都大学東京を中心に9大学が参加）主催しアキバテクノクラブが協賛したＴＯＫＹＯ産学公連携合同フォーラム2011が開催されました。

　基調講演は、首都大学東京理工学研究所教授の清水敏久氏が、「省エネルギーとパワーエレクトロニクス」と題して、福島原発事故以来ホットな話題となっている我が国のエネルギー問題と電力エネルギーの現況、電気エネルギーを高効率化するパワーエレクトロニクス、再生可能エネルギーの開発状況などを分かりやすく解説されました。

　引き続き参加9大学（首都大学東京、中央大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京農工大学、東京理科大学、日本医科大学、日本大学）と5研究機関（産業技術総合研究所、東京商工会議所、都中小企業振興公社、都立産業技術研究センター、栃木県産業技術センター）による10分毎の活動紹介のインデクシング（すっかりアキバの産学官連携活動では定着しました・・・）が行われました。また同時併行してパネル展示と個別相談会も開催され、多くの参加者が各大学のブースを訪れていました。

（写真をクリックいただくとパネル展示と交流会の様子がご覧いただけます）