「発明の発想 知財の活用」
日本弁理士会 弁理士遠山勉氏によるプレゼンテーションは、いままで私たちが考える「発明」や「知的財産」をよりブラッシュアップできたのではないでしょうか。
「創造(発明)」とは既存知識の収集・分析・選択の組み合わせ行為であること
「知財」は概念であることを認識して、その特徴を掴むことが知財創出・保護・活用場面で必要であること
人は必要な情報だけを瞬時に見極める優れた能力を持っているが、それは発明を行う際には余計な能力になってしまうようですね。
先入観にとらわれない考え方、情報の整理が必要なのだとわかりました。
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