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  アキバテクノクラブ「レビュー&プロモーション」を開催しました!


オープニングセッション

オープニングセッション

よく晴れた三月の空にダイビル5Fでは二周年の花がいま咲かんとばかりにその開始を待っていました。
アキバテクノクラブ「レビュー&プロモーション」オープニングセッションでは、始めにメンバーを代表して東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻教授石塚教授より挨拶をいただきました。
地の利をいかしたここ秋葉原で新たな産学連携が芽吹くことを期待していますとのこと。
つぎに事業者を代表してクロスフィールドマネジメント代表取締役吉村様よりご挨拶いただきました。
続いて、来賓のご挨拶。総務省、文部科学省、経済産業省の各代表の方からご挨拶を頂戴しました。なかでも印象的だったのが“次世代を予見できる目が必要”とのこと。現状に満足せず、邁進していきたいですね。
基調報告では、実行委員長の妹尾先生が秋葉原の歩みと併せ、クロスフィールドの現在を報告してくださいました。また、事務局長からもアキバテクノクラブの2年間の歩みを具体的に報告させていただきました。
そして、一分間PRであるインデクシング。2年間の活動成果発表を各メンバー1分という限られた時間の中でPRを行いました。

パネルディスカッション
パネルディスカッション

「ITイノベーションで世界が変わる〜ビジョン・リアリティ・方向性〜」と題して行われたパネルディスカッション。
普段我々が目にしているパネルディスカッションは“パネリストによるミニプレゼンの集まり”ですが、今回はパネラーの方々もドキドキのとても臨場感溢れるものとなりました。

ユビキタス世界の未来を描いたDVDを見ながら始まった議論はエンドユーザの立場から、開発者の立場から、はたまた、免震という自然環境に立ち向かう技術者に至るまで、本当に多岐に渡りました。時間が過ぎるのをすっかり忘れ、参加型のパネルディスカッションとなりました。
今年もネットワーク創出の場として盛り上がりました!!

妹尾実行委員長の名刺集め宣言?!のご挨拶に続き、ご来賓の東京都産業労働局長 島田健一様に乾杯のご発声をいただき、交流パーティスタートです。"ユビキタス情報社会からのメッセージ"がモニターから流れる中あちらこちらで、声をかけながらネットワークの輪が広がりました。

【写真をクリックしていただくと色々なシーンがご覧いただけます】
セミコン
セミナーコンプレックス

セミナーコンプレックスと称して会議室では様々なセミナーや講演が行われました。ここではすべてご紹介できず大変残念ですが、写真は明治大学さんのセミナーです。このほかにも4つの講演を行いました。多岐に渡る内容は我々の耳に新鮮な風を送り込んでくれました。
また、写真をクリックしていただくとぷらっとホームの講演者、登大遊氏が。天才大学生の話を聴こうと会場は熱気に溢れていました。
オープンハウス
オープンハウスへようこそ

2年間の活動成果発表の場として、皆様をオープンハウスへ招き入れるという企画も今年で2年目です。成果は様々ですが、昨年よりも今年、今年よりも来年と期待は膨らむばかりです。
また、 写真をクリックしていただくと、UDXメンバーであるSMCさんのショールームがご覧いただけます。UDXメンバーの活躍も大変期待されるところです。
産学連携企画
どんな発見があるでしょう?

「アキバランデブー」と銘打った産学連携企画は、Felicaを使用したコミュニティ促進企画です。東京電機大学と共同で行っているこの研究は来年度も続けて行っていく予定です。
写真をクリックしていただくと、友人登録を行っているユーザーとそれを説明している学生の姿がご覧いただけます。SNSの活用に一役買ってもらえるような企画を構築していきたいと思います。
ホワイエ
賑わっていました

5F会場のホワイエではパネルセッションコーナーということで、出展メンバー全員の活動成果発表のパネルと紹介資料を並べました。数々のメンバーの活動に改めて、クロスフィールドに集結した産学連携機能はすばらしいと実感です。
いくつご覧になりましたか?
写真をクリックしていただくと、別の角度からの撮影や受付の様子などもうかがえます。
当日、ご尽力いただいたメンバーの皆様、本当にありがとうございました!
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